山あいの町を通りかかると、森に埋もれるように鉄道陸橋が川を跨いでいました。
儚く美しいその景色に惹かれて写真に収めたあと、この橋もこの町もこの木々も、いずれダムに沈むと知りました。
それ以降、森の声に耳をすますように自然に眼を向けるようになりました。
voice --自然と人のあいだにあるもの

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